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本事業所における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を下記により設置し、苦情解決に努めていますので、お知らせいたします。
小川 佳孝(法人監事)
松下 美明(法人監事)
なお、第三者委員に苦情を申し出ることもできます。
(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。
第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
その際、苦情申出人は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
なお、第三者委員の立会いによる話し合いは、次により行います。
ア 第三者委員による苦情内容の確認
イ 第三者委員による解決案の調整、助言
ウ 話し合いの結果や改善事項等の確認
連絡先:〒420−8670 静岡県静岡市葵区駿府町1−70(県総合社会福祉会館内)
TEL/FAX 054−653−0840
【 令和5年度年度 苦情及び要望についての報告 】
苦情処理委員会
◎苦情解決責任者:松林 洋子(園長)
◎苦情受付担当者:藤田 裕子(副園長)
◎第三者委員: 浅井 義幸(地域の福祉関係者)
小川 佳孝(法人監事)
松下 美明(法人監事)
1.受付期間
令和5年 4月~ 6月 4件 (内0件は非公表)
令和5年 7月~ 9月 8件 (内0件は非公表)
令和5年10月~12月 1件 (内0件は非公表)
令和6年 1月~ 3月 3件 (内0件は非公表)
2.園内苦情処理委員会
第1回 令和5年 7月20日(水)
第2回 令和5年10月19日(水)
第3回 令和6年 1月17日(水)
第4回 令和6年 5月27日(月)
・ものもらいが酷くなってしまった。砂埃などから目を守る為、戸外に出ないで、室内で過ごせないか。
<対応>
・園長、看護師と相談し、戸外の活動の間は室内で過ごすようにした。戸外に出られないストレスなど本児の様子をこまめに伝えるようにする。
・保育園での様子が見られる保育参観があるとうれしいと意見があった。
<対応>
・今年度より保育参加が始まり、普段のクラスの中に入り保育の体験をしていただいているが、他にも検討していくことを伝えた。
・発表会の際、5歳児の呼名のシーンでカーテンに隠れてしまって見えなかった子がいたとご意見があった。
<対応>
・その場で謝罪し、来年度からは十分に注意する事を伝え園長にも報告した。
・子どもの成長につながる指導をする時やした時には保護者にも伝えてほしいと要望があった。
<対応>
・朝の会等で大事な話をその日のホワイトボードにて伝えていく事を伝え謝罪した。
・10月号クラスだよりの誕生児の名前が離婚前の苗字になっていたので変更してほしいと要望があった。
<対応>
・謝罪をし、すぐに訂正したおたよりを渡した。掲示用のおたよりも訂正したものに変える。これを機に他にも変更してないか見直し、訂正した。
・帰宅後、水筒の中身が空になっていた為お茶を補充する際に多めに入れて欲しいと要望があった。
<対応>
・直接母親に謝罪し、担当間で多めに補充するよう情報共有した。・園長が担当と共に謝罪をした。謝罪の電話については今後も園の方針として続けていく事を伝えた。
・食事の際食べこぼしで服が沢山汚れた場合に園で水洗いしてくれないのかと問い合わせがあった。
<対応>
・服が汚れてしまった際は手洗い等できれいにして返却する事を伝えた。
・机を消毒する際、次亜水を机に直接噴射せず、雑巾に吹きかけて欲しい。
<対応>
・子どもにかからないよう十分に気を付け、雑巾に吹くようにすると謝罪した。
・担当保育士が子どもに注意する際、3歳児には少々口調がきついと感じる。自分の子がされたらと思うと辛い。
<対応>
・注意をする時の言葉の選び方等を反省し、以後気を付けることを伝えた。
・周囲から遅れてしまった子の排泄が後回しになっていたのが気になった。
<対応>
・職員間で連携し、一人一人のサポートに努めていく事を伝えた。
・給食の配膳の際、食器を丁寧に置いて欲しい。
<対応>
・急ぐあまり、勢いよく食器を置いてしまったので謝罪し改善を約束した。
・母親の代わりに祖母が迎えに行くと毎回違う子の名前を保育士が呼ぶと苦情があった。
<対応>
・母親を通して謝意を伝える。担当職員でも改めて名前の確認を行い、十分注意する事を話し合い、園長に報告した。
・子ども同士のトラブルで相手に傷をつけてしまった際の謝罪の電話が手間である。
<対応>
・保護者の思いを受け入れつつ、今後園の行事等で顔を合わせた際気持ち良く対応できるように園では謝罪の連絡を入れていただく方針である事を伝えた。
・登園した際、急いでいるので子どもが泣いても良いので早く受け取って欲しい。
<対応>
・担当はできるだけ早く受け取れるよう声を掛け合うようにする。
・トラブルの際の謝罪だが、昨年度の自身の経験から相手にも負担になると思うので今後自分の子どもが被害者になった場合は相手からの電話は不要。もし自分の子どもが加害者になった時は電話はするが相手が不要と言えばしたくない。
<対応>
・前年度、謝罪の電話をいれたところ、不快な思いをした経験をした事は知っていたので思いを受け入れつつ、園の方針で謝罪を行っていただくことは伝えた。
・祖母が迎えに行った際に子どもが床に寝ている上に友達が乗って押していた姿を見かけたと涙ながらに苦情を受けた。
<対応>
・担当が見ていない時に一方的な関わり方をしてしまうので、保育士が見守る目を増やし、本人を守るようにすると伝えた。
・特定の子と引っ搔きのトラブルが多い為、爪の長さを常にチェックして欲しいと要望があった。
<対応>
・気を付けて爪のチェックをしていく事を伝えた。
・子どものトラブルや怪我があった時、父親ではなく母親に伝えるようにして欲しいと要望があった。父親には母親から伝えるとの事だった。
<対応>
・クラス担当全員で周知し、対応していく。
・午睡できなかった日には「ごきげんノート」に未記入ではなく、「なし」と書いて欲しいと要望があった。
<対応>
・午睡できなかった日には「なし」と記入するようにし、母親にも伝えた。
・降園時、玄関外のスロープ付近で以上児が走り回り、小さい子にぶつかりそうになり危ないと感じた。
<対応>
・謝罪をすると共に子ども達が走らないように張り紙をしたり声を掛けるようにする旨を伝えた。