保育方針

園訓

保育方針と目的・特色

保育園での活動や霊山寺の行事を通し命の大切さを伝え、子どもたちの「生きる力」を育む。
一人ひとりの個性を大切にし、家庭と連携して、安心して子育てができる環境を作る。

１．基本的生活習慣の指導

清潔、食事、排泄、休息、安全、衛生、衣服、姿勢、特に躾の面においては、きめ細かい仏様の教えに従って保育しています。

２．社会的生活における習慣や態度の指導

３．社会の事象への関心の指導

（身近な社会の仕組みや動きへの関心は、自己中心的な見方や行動をする子ども達を、正しく見たり考えたりする子供への転換をすることです。）

1. 自分でできることは自分でする。
2. 希望をもち明るくのびのび行動する。
3. 物を大切にする。（生命を大切にしましょう。）
4. 自分の思ったことを素直に言い、ありがとうの気持ちを大切に。
5. 遊びや仕事を熱心にし、最後までやり遂げ助け合う気持ちを持ちましょう。
6. 良いこと悪いことの区別ができるようになり、考えて行動する。

４．言語の指導

聞き方・聞く　　　話し方・話す

５．音楽リズム

歌う、音楽を聴く、楽器演奏、動きのリズム表現

６．絵画制作

絵画表現、作る表現よろこび

７．自然観察

お散歩や園外保育として狩野川・せせらぎ公園・楊原神社・山王公園などに自然探索に行きます。