藤枝聖母幼稚園の沿革
静かな茶町の一画に1950年4月フランスのパリ・ミッション会司祭ヨゼフ・マリジャック神父によって、小さな幼稚園が始められました。
1977年3月には運動場が整備され、幼児教育に適した新しい環境へと園舎を改築しました。
今日まで、市当局の厚いご支援と地域の皆様の温かいご理解に支えられて5,807名の卒園生を送り出しています。
- 保育室 5
- 音楽室 1
- 図書室 1
- 預かり保健室 1
- 職員室 1
- 保健室
- 遊戯室 1
- 多目的室 3
- 園舎1,567m2
- 園舎1,152m2
本園の特徴
人はだれも一人では生きられません。まわりの人たちと共に生きています。3歳から5歳にかけ幼児は社会性が芽生えます。この時期は、人が真の人間として、生きていくために必要な社会人としての基礎づくりの時期であります。この時期の過ごし方、学び方によって、その子の一生の生き方、考え方が決められると言われます。
本園に学ぶ幼児は、社会のルールを身につけながら、神様からも友だちからも、先生からも愛されているという深い安心感と喜びを感じながら、家庭的雰囲気の中で、心の豊かな人間になることを目指しています。
基本的にはモンテッソーリ教育の考え方を取り入れています。




