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園長のひとりごと#41 春眠暁を覚えず
2019年09月24日
年のせいか、年々睡眠が浅くなつている気がする。そのせいか昼間でも睡魔が襲うことになる。人の適切な睡眠時間は、新生児(0~3か月)は14~17時間、乳児(4から11か月)は12~15時間、幼児(1~2歳)は11~14時間、学童前期(3~5歳)は10~13時間であり、大人は7~9時間と言われています。
乳幼児期の睡眠の大切さは誰もが承知していますが、睡眠時間が短いと子どもに出る影響は、①成長ホルモンが減少する。②肥満になりやすい。③睡眠不足や遅刻などで授業についていけない。などの弊害が報告されています。
OECDのデーターでは、日本人の平均睡眠時間は、加盟国の中で最短の7時間22分だそうです。実生活ではなかなか難しいと思われますが、適切な睡眠時間の確保に努めることが大切ですし、家庭に対しても伝えていく事が重要であると思います。
園長 後藤弘明
乳幼児期の睡眠の大切さは誰もが承知していますが、睡眠時間が短いと子どもに出る影響は、①成長ホルモンが減少する。②肥満になりやすい。③睡眠不足や遅刻などで授業についていけない。などの弊害が報告されています。
OECDのデーターでは、日本人の平均睡眠時間は、加盟国の中で最短の7時間22分だそうです。実生活ではなかなか難しいと思われますが、適切な睡眠時間の確保に努めることが大切ですし、家庭に対しても伝えていく事が重要であると思います。
園長 後藤弘明