すみれ組日記1月(1歳児)

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【並べて、並べて…】
 最近のすみれ組の子どもたちは、並べる遊びが大好きです。例えば、車の玩具では、以前は向きを気にせずに並べていた子が、ある時から車に向きがあることに気付いて同じ向きに並べるようになりました。また道路の絵が描かれた板の上に車を並べて、その車の列の両脇にミニ三角コーンを並べてみたり、かまぼこ板や積み木を長く並べて道路に見立て、その上に車を並べたり、と玩具を組み合わせて並べることを楽しむ姿も見られるようになりました。他にも、チェーンリングや綿の紐を平行に何本も並べる、「ひとつどんぐり」というわらべうたを保育士が唱えるのに合わせてお手玉を順に並べる、という遊び方を
する子もいます。かごの中にある分を全て使い、最後までやり切る気持ち良さを味わっているような様子も見られています。
 一見ただ並べているだけ、と言うようにも見えますが、一人ひとりが思いを持って「並べる」という遊びを楽しんでいます。自分が満足するところまで並べ終えると“見て!できたよ!”と教えてくれます。大人になっても同じですが、子どもたちも、自分がしていることを見ていてくれて認めてくれる、嬉しい気持ちや様々な気持ちを受け止めたり共感したりしてくれる人がいることは、きっと嬉しくて安心感にも繋がると思います。その瞬間を見逃さずに一つひとつ大切にしていきたいと思います。