社会福祉法人 富士育英福祉会 岩松保育園

  • サイトマップ

文字の大きさ

  • 小
  • 標準
  • 大
  • ホーム
  • すみれ組日記12月(1歳児)

すみれ組日記12月(1歳児)

2024年12月15日
子どもたちの様子

室内遊び
 救急車、消防車、パトカーなどの働く車が大好きな子どもたち。道路の上を走らせる子や、「ピーポーピーポ」「ウーウー」と声に出して遊ぶ子もいます。日々の生活の中で、車は道路を走ること、消防車や救急車がどんなことをするのか、車には運転手さんがいることなど、様々な事を知っていきます。また、自分が経験したことや見たことを遊びの中で再現しようとしたり、言葉で表現しようとすることで、遊びの世界が広がります。まだまだひとり遊びが主ですが、子ども達の遊びの世界を大切にしていきたいと思います。

外遊び
 外に出ると周りを見渡してから遊びたい場所に向かう子、お友だちの後をついて行く子など様々な姿が見られます。飛び石と木の板を合わせてジグザグに置いてある遊具では、上手にバランスを取りながら真っ直ぐ進む子、飛び石と木の板に合わせてジグザグに進む子がいます。保育士も一緒になって渡りながら「どんどん橋」のわらべうたを歌いながら進むと後ろからついてくる子もいます。飛び石と板、跳び箱はバランス力が必要です。最初は上手にできなくても大丈夫!!楽しい事だとわかると、何度も何度もやってみようとします。できる・できないの判断ではなく、まっすぐ進めた・ジグザグに進めた・またげるようになったなど、その子の“できた!”に共感することで、子ども達の成長に繋がっていきますね。
ページトップへ