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つくしんぼ組日記11月(0歳児)
2024年11月10日
子どもたちの様子
高月齢児は外遊びをたくさんしています。マットやボール、フラフープ、すべり台、三輪車などの色々なものに興味があるようです。8月9月はとても暑く、少し遊ぶと疲れの見えた子どもたちですが、最近は涼しくなってきたため園庭での遊びも活発になっています。フラフープをコーンにかけてみたり、トンネルの中をハイハイで通ってみたり、バスケットゴールにボールを入れてみたり、三輪車を押してみたり…自分で興味のあることを選んで遊べることがとても嬉しいようです。
低月齢児はお部屋の中でそれぞれの生活リズムで過ごし、気になった玩具を手に取ったりしてゆっくりと過ごしています。お部屋の玩具を自分で棚から出してみたり、音の鳴る玩具に興味を持って目で追ったり、振ったりして遊んでいます。お外からお友達が帰ってくるとやっている遊びをよく見ています。頭をなでてもらったり、どうぞと玩具をもらったりしながら関わり、いい刺激になっています。
低月齢児はお部屋の中でそれぞれの生活リズムで過ごし、気になった玩具を手に取ったりしてゆっくりと過ごしています。お部屋の玩具を自分で棚から出してみたり、音の鳴る玩具に興味を持って目で追ったり、振ったりして遊んでいます。お外からお友達が帰ってくるとやっている遊びをよく見ています。頭をなでてもらったり、どうぞと玩具をもらったりしながら関わり、いい刺激になっています。
衣服の着脱について
園ではおむつ交換や着替えの際の着脱の時間を大切にしています。集団生活をしていく中でおむつ交換や着替えの時間は1対1で保育士とコミュニケーションが多く取れる時間です。子どもたちはその時間を楽しみにしてくれています。
まだ自分で着脱を行うことができない子どもたちの援助をしていくうえで「着替えさせる」というような保育士主導の時間にならないように気を付けており、「右足上げてね」「おしり上げてね」「腕を曲げてね」「足を拭くよ」等の声掛けを必ずするようにしています。保育士が手助けをしてはいますが子どもの体は子どものものです。そのような言葉かけを意識していると子どもたちも流れを覚え、次は右足を上げるよ、おしりを上げるよ、と保育士の言葉を覚え、聞き取って行動してくれるようになります。また、自分でやりたいという気持ちも芽生え始めています。自分のことが自分でできるという喜びを感じることで自己肯定感が高まり、人生を豊かに生きていく力がつくと園では考えています。つくしんぼ組の子どもたちがこれからの長い人生を有意義に過ごしていけるよう微力ではありますが担任の私たちが関わり、日々の積み重ねをおろそかにしないよう毎日の成長を大切に過ごしていきます。
まだ自分で着脱を行うことができない子どもたちの援助をしていくうえで「着替えさせる」というような保育士主導の時間にならないように気を付けており、「右足上げてね」「おしり上げてね」「腕を曲げてね」「足を拭くよ」等の声掛けを必ずするようにしています。保育士が手助けをしてはいますが子どもの体は子どものものです。そのような言葉かけを意識していると子どもたちも流れを覚え、次は右足を上げるよ、おしりを上げるよ、と保育士の言葉を覚え、聞き取って行動してくれるようになります。また、自分でやりたいという気持ちも芽生え始めています。自分のことが自分でできるという喜びを感じることで自己肯定感が高まり、人生を豊かに生きていく力がつくと園では考えています。つくしんぼ組の子どもたちがこれからの長い人生を有意義に過ごしていけるよう微力ではありますが担任の私たちが関わり、日々の積み重ねをおろそかにしないよう毎日の成長を大切に過ごしていきます。