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もも組日記5月(年少)
【子どもの様子】
入園・進級から1か月が経ちました。もも組での過ごし方にも慣れ朝の支度や給食の支度、片付けをしたりと“自分でできることは自分で”と頑張っている子どもたちです!「今日は何するの?」「お外いけるかな?」と外遊びを楽しみにしている子どもたちは、戸外へ出ると砂場や固定遊具、虫探しに大忙しです!「アリさんがいたよ!食べ物運んでいるのかな?」と友だちと会話を楽しんだり、ダンゴムシを見つけると手やお皿に乗せて観察をしたりしています!虫に興味津々な子が多く、積極的に虫たちと触れ合う姿が見られ自然物に触れることを楽しんでいました!これからも様々な動植物に出会い、どんな表情を見せてくれるのか楽しみです♪
昨年度に引き続き音楽指導や、もも組になって初めての体育指導もありました。はじめは緊張気味でしたが、次はどんなことをするのかな?と楽しみながら参加していました!
【初めての課業】
幼児さんになり日課の中に課業という時間があります。参加は自由で時間としては15分位となります。その月のテーマに沿って遊びを通して子どもたちが興味を深めたり、知っていることを整理したりするものです。4月は園とその周辺をテーマに、身近なものの扱い方を確認したり、園内探検に出かけてどんなクラスがあるのか、どの先生がいるのかを知ったりする機会にしました。初めてのことも楽しみながら参加している子どもたちでした。
【月刊絵本について】
園では各クラスの発達や特徴に合わせて絵本を選定しています。その中であえて、もも組は様々なことへの興味や関心を持ってもらいたいと思い図鑑にしました。4月は園庭でも見つけたダンゴムシについてだったので図鑑を通してどこにいるのか、何を食べるのかを知りさらに興味がわいたようでした。月末に持ち帰るので、お子さんと一緒に読んでみると新たな発見があるかもしれませんね!