子どもの様子
　園庭に出ると、「寒いね～」とひんやりとした空気に体を震わせて冬を感じる子どもたち。「保育園来るとき、白い息出たよ！」と教えてくれる子もいます。「手が冷たいよ～」「私も！」とお友だちと手を握ったりほっぺを触ったりと確認し合う姿が可愛くて微笑ましいです♡
　そんななか、最近ではお日様のポカポカした暖かさに気づくようになり、「今日は暖かいね」「朝は寒かったよね」「お日様があるからだよね」と気温の変化を感じる子どもたちです。他にも、「遊んだら温かくなるよね」「手が冷たかったのに温かくなった」と体温の変化にも気づく姿が見られます。子どもたちの小さい体で季節をたくさん感じながら過ごしていますよ！身の回りの変化に気づいたり、感じたりした事を言葉で伝えられるようになり、成長を嬉しく感じます。
元気よく遊んで過ごす子どもたちを見ると、なんだかこちらもポカポカと温かい気持ちになりますね。もうすぐ子どもたちが春を連れてきてくれるのではないか？ふとそんな気がしている今日この頃です♪