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すみれ組日記1月(1歳児)
「おたからみっけ!!」
元気いっぱいにのびのびと外遊びを楽しんでいる子どもたち。風が吹くと、園庭に落ち葉がたくさん舞っており、子どもたちはおおはしゃぎ!!
2歳児のお兄さんお姉さんと一緒にバケツいっぱいに落ち葉を入れたり、かき集めた落ち葉を上に投げ「ヒラヒラ」と葉っぱの落ちる様子を見て喜ぶ子や落ち葉を踏んで「カサカサ」と音を楽しむ子たちがたくさんいました。また、小枝や花びら、石等様々な自然物を拾っているうちに両手いっぱいに!お姉さんのまねっこをしてカップに入れたり、保育士に「見て~」と拾ったものをキラキラな笑顔で「おはな」「いし あった」と単語や二語文で話して教えてくれる子もいますよ。
自然体験は見たり、触ったり、聞いたりと子どもたちの五感をたっぷり刺激してくれますね。今後も遊具や玩具を使った遊びだけではなく、季節を感じたり、身近な自然に興味が持てるような遊びも大切にしていきたいなと思っています。これからは冬ならではの自然と触れ合い、子どもたちの発見に共感していきたいと思います♪
「今日の給食はなんだろう!?」
食べることが大好きなすみれぐみさん♡
給食の準備をしていると「今日のご飯はなぁ~に!?」と興味津々!とっても美味しそうな匂いがしたり、友だちが食べている姿を見ると、「いいにお~い!!」「おいしそう!!」と食べることを楽しみにする子どもたち♡
自分の順番がくると、ニコニコとお椅子に座り「いっただきまーす!!」スプーンやフォークを上手に使うことも多くなり、食べこぼしも少なくなってきました。最近では、「おさかなおいしい~」等と食レポをしてくれる子もいますよ♪
完食すると、ピカピカになったお皿を保育士に「なーい」と見せてくれる姿はとても微笑ましいです!最近は苦手な食材がある子も自分で一口食べてみようとする姿が見られるようになり、時には完食することも出てきました✨
これからも子どもたちの様子を見ながら、楽しく食事をしていきたいと思います。