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静かな茶町の一画に1950年4月フランスのパリ・ミッション会司祭ヨゼフ・マリジャック神父によって、小さな幼稚園が始められました。
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人はだれも一人では生きられません。まわりの人たちと共に生きています。3歳から5歳にかけ幼児は社会性が芽生えます。この時期は、人が真の人間として、生きていくために必要な社会人としての基礎づくりの時期であります。この時期の過ごし方、学び方によって、その子の一生の生き方、考え方が決められると言われます。 本園に学ぶ幼児は、社会のルールを身につけながら、神様からも友だちからも、先生からも愛されているという深い安心感と喜びを感じながら、家庭的雰囲気の中で、心の豊かな人間になることを目指しています。 基本的にはモンテッソーリ教育の考え方を取り入れています。 |
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