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予防接種~ロタウイルスワクチンについて~
2025年11月20日
《ロタウイルスワクチンについて》
ロタウイルスとは・・ロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎で、乳児(0~6歳ころ)にかかりやすい病気です。ごく少量のウイルス量でも容易に感染し、1~3日の潜伏期間の後、通常は発熱と嘔吐から始まり、その後に水のような下痢便(白くなることもある)を何度も繰り返すのが特徴です。5歳頃までに少なくとも1回以上はかかり、初めての感染時に最も重症化しやすいとされています。
ワクチンの効果・・ロタウイルス胃腸炎による入院患者を約70~90%減らすことが出来たと報告されています。
接種の対象とスケジュール・・初回の接種を生後2ヶ月から生後14週6日までに行います。2回目以降の接種は27日以上の間隔をあけて行います。
接種時のワンポイント!・・ロタウイルスワクチンは口から飲んでもらうタイプのワクチンです。そのため、直前に授乳をしていると満腹の為になかなかワクチンを飲めないことがあります。予約の1時間前までに授乳を済ませておくことがポイントです。
本園に在園するお子さんには対象者はいませんが、2.3ヶ月の乳児がいらっしゃる方、これから出産する方は参考にしてください。
かかりつけ医と相談して接種を進めましょう!
ロタウイルスとは・・ロタウイルスによって引き起こされる急性の胃腸炎で、乳児(0~6歳ころ)にかかりやすい病気です。ごく少量のウイルス量でも容易に感染し、1~3日の潜伏期間の後、通常は発熱と嘔吐から始まり、その後に水のような下痢便(白くなることもある)を何度も繰り返すのが特徴です。5歳頃までに少なくとも1回以上はかかり、初めての感染時に最も重症化しやすいとされています。
ワクチンの効果・・ロタウイルス胃腸炎による入院患者を約70~90%減らすことが出来たと報告されています。
接種の対象とスケジュール・・初回の接種を生後2ヶ月から生後14週6日までに行います。2回目以降の接種は27日以上の間隔をあけて行います。
接種時のワンポイント!・・ロタウイルスワクチンは口から飲んでもらうタイプのワクチンです。そのため、直前に授乳をしていると満腹の為になかなかワクチンを飲めないことがあります。予約の1時間前までに授乳を済ませておくことがポイントです。
本園に在園するお子さんには対象者はいませんが、2.3ヶ月の乳児がいらっしゃる方、これから出産する方は参考にしてください。
かかりつけ医と相談して接種を進めましょう!

