社会福祉法人 梅花会 霊山保育園

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園風景
園舎園庭
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概要
園名 社会福祉法人 梅花会 霊山保育園
所在地 沼津市本郷町25-37
TEL 055-931-1261  夜間 055-931-0184(本部)
設立 昭和21年9月10日
社会福祉法人設立 昭和57年3月31日
定員 60人
受入れ 7ヶ月
本園のねらい いつもにこにこあいさつできる子
何でも食べる元気な子
おともだちをたいせつにできる子
沿革 「りょうぜんじ」と「れいざんほいくえん」のれきし
霊山保育園の歴史は非常に古く、戦前にまで遡ることができます。創始者である霊山寺の先代住職「二ノ宮清海」老師は、「次の世代を担う幼児教育に施しの手を・・・」と、いわゆる「寺子屋」のような形で近隣の子どもたちに寺院を開放し保育活動を始めました。
戦時中は疎開児童も加わるなど、子どもたちの数は年を追うごとに増え続け、やがて戦後の法律の施行に伴い昭和23年「霊山寺保育園」として県の認可を受けることとなりました。後に400名以上の児童を預かる大保育園となり、更に情熱を傾けた先代住職は、昭和51年4月には保育園の自由契約児を対象とする施設、「梅花幼稚園」を発足いたしました。

園訓     きよく  ただしく  しんせつに
 朝と帰りのあいさつの時に、みんなで、おちかいをしています。この意味は「悪いことはけっしていたしません。よいことはすすんでします。人にしんせつにします」ということです。人間として生活していく上で基本となる大切なことです。このことについて「3歳の童子知れといえども、80の老翁行うこと難し。」といわれてるように、大変難しいことです。
毎日おとなえすることで自然に身につき、そして子どもたちが大きくなってもこの言葉を大切にし、自身をもって生きていけたらいいな、と思っています。
                     理事長 二ノ宮  清孝
園歌

 
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