社会福祉法人 寿康会 未来こども園

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社会福祉法第82条の規定により、本事業所では利用者からの苦情に適切に対応する体制を整えています。
本事業所における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を下記により設置し、苦情解決に努めていますので、お知らせいたします。
◆苦情解決責任者:
   影山 理子(園長) 
◆苦情受付担当者:
   野田 真永(主任保育士)
◆第三者委員:
   百瀬 理美子〔連絡先83-4300〕
   村山 美雪 〔連絡先82-0956〕
●苦情解決の方法
(1)苦情の受付
苦情は面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。
なお、第三者委員に苦情を申し出ることもできます。
(2)苦情受付の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員
(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。
第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
(3)苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。
その際、苦情申出人は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
なお、第三者委員の立会いによる話し合いは、次により行います。
ア 第三者委員による苦情内容の確認
イ 第三者委員による解決案の調整、助言
ウ 話し合いの結果や改善事項等の確認
(4)都道府県「運営適正化委員会」の紹介
本園で解決できない苦情は、「静岡県福祉サービス運営適正化委員会」に申し立てることができます。
連絡先:〒420−8670 静岡県静岡市葵区駿府町1−70(県総合社会福祉会館内)
TEL/FAX 054−251−7508
2025年12月01日

登園渋りおよび保育者への不安に関するご相談について

<対応>
【苦情受付内容】令和7年11月受付
保護者より、「こども園に行きたくない」と就寝時や登園前に大泣きすることが続いており、当該園児が「先生が怖い」と話すことがあるとのご相談をいただきました。特に運動会の練習が始まった頃から登園を渋る様子がみられ、以前のように不安なく登園できるようになってほしいとのお申し出でした。

<対応>
担任2名に対し、園児名を伏せた上で相談内容を共有し、保育中の関わりや声かけの振り返りを行いました。3歳児という発達段階をふまえ、無理に活動を強いることのないようにし、苦手な場面や不安がある際には保育士が寄り添い、一緒に取り組めるよう支援することを徹底するよう指導しました。
また、子どもが安心して園生活を送れるよう、日々の言葉がけや関わり方に十分配慮し、「楽しかった」という気持ちで降園できるよう温かな環境づくりに努めることを職員間で確認しました。
今後も、お子さまの気持ちに寄り添った保育を心がけ、安心して登園できるよう継続して支援してまいります。

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2025年11月28日

令和7年8月から10月まで特にございませんでした

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2025年08月18日

登園時のおむつ交換に関するご相談について

<対応>
【苦情受付内容】令和7年7月受付
ご家庭から履いてきたおむつのまま園で交換されず、一日おむつ交換をしてもらえなかったようだとのご指摘をいただきました。その結果お子さまのお尻が赤くなってしまい、保護者として大変心配であり、今後このようなことがないようにしてほしいとのお申し出でした。

<対応>
担任に確認したところ、当該児童は普段から尿の出が少なく、当日も午後睡後に確認した際も尿が出ていませんでした。本来であれば、その状況を保護者へ引き渡し時にお伝えすべきところ、担任間での情報共有が不十分であり、結果として保護者に説明のないまま引き渡しを行ってしまいました。
尿の排出状況は体調面にも関わる重要な情報であるため、今後は必ず職員間で情報共有を行い、保護者への丁寧な説明を徹底するよう担当者に指導いたしました。
今後はお子さまの体調やおむつの状態を細やかに確認し、安心して園生活を送っていただけるよう努めてまいります。

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2025年08月04日

登園時の不安や園生活への配慮に関するご相談について

<対応>
【苦情受付内容】令和7年6月受付
娘がなかなか園に慣れず、登園を激しく渋ったり、入園後に初めて熱性けいれんを起こすなど、精神的な負担があるように見える。トイレに行っているか確認したところ、職員間で回答が食い違い、行けていないように感じる。散歩中もひとりで立っている様子があり、担任が関わっていないように見えた。保育者との信頼関係が築けていない様子。2か月経った今も毎日抱っこで登園しているが、職員からの気づきや配慮が感じられず、親子ともに不安を感じている。

<対応>
まずは、保護者の方に対し、お子さまへの個別の配慮が行き届いていなかったことについて謝罪いたしました。
そのうえで、毎朝抱っこで登園されている状況に対し、主任が玄関でお子さまを出迎え、保護者が保育室まで抱っこして連れて行かなくてもよいよう対応を工夫しました。
また、担任および関係職員間で情報共有の在り方を見直し、トイレの利用状況や散歩時の様子などの体制について確認を行いました。
今後は、お子さまの気持ちや状態に寄り添いながら、より丁寧な関わりを大切にし、保護者の方とも信頼関係を築いていけるよう努めてまいります。

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2025年08月03日

令和7年4月から5月まで特にございませんでした

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2025年04月24日

令和7年1月から3月まで特にございませんでした

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2025年01月10日

令和6年10月から12月まで特にございませんでした

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2024年10月03日

令和6年7月から9月まで特にございませんでした

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2024年07月02日

1月から6月まで特にございませんでした。

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2024年02月02日

10月から12月まで特にございませんでした

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2023年10月30日

令和5年7月から9月まで特にございませんでした

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2023年07月06日

令和5年4月から6月まで特にございませんでした

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2020年09月25日

入園児兄弟のうち、弟が感染症に感染して休ませているが、兄は元気なのでいつも通りの保育を希望する。

<対応>
感染症拡大防止対策のため登園を控えてほしいと伝えると、兄は病気ではないと訴える。
内容を保健所に相談し、保健所の職員から申し出者に専門的な説明をしてもらう。申し出者は理解し自宅で様子観察をすることとなる。弟がマイナスになるまで兄弟の登園は控えることを承知した。

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2020年08月03日

令和2年3月から7月まで特にございませんでした。

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