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給食室だより12月
2024年12月15日
冬至について
今年の冬至は12月21日です。1年で一番昼が短く、夜が長い日です。太陽の力が最も弱まる日といわれ、それにともなって、人の「たましい」も最も弱まると考えられていました。この日は病気にならない様に、ゆず湯に入ったり、南瓜を食べたりします。20日の給食は、南瓜シチューです。お楽しみに★
もち料理やおせちについて
日本ではお祝いの席に欠かせない餅。年末の餅つきは新しい年を迎えるための準備です。おせち料理は今ではお正月に食べるごちそうになっていますが、本来は家族そろって一年を元気に過ごせたことを祝い、神様にお供えする料理のことでした。一品一品に願いや意味が込められていることを話しながら食べるのも楽しいですね。
近年では、生活スタイルの変化により、もちやおせちを食べない家庭が増えているという話を聞きました。私は様々な食材を使用し、見た目もきれいなおせち料理は大好きですが、子どものころは苦手でした。毎年家族が美味しそうに食べる姿を見たり、日々の食経験、味覚の変化により年々食べられる食材が増えていったのだと思います。昨年食べられなかった食材が今年は食べられる様になったことに自分の成長を感じたこともありました(笑)
年末のスーパーの食材売り場は、普段見かけない色とりどりの食材が並べられ、見ているだけでもワクワクします。年末年始は色々な食材を知って、食べてみるには絶好の機会です。最近では1品から購入できるおせちがありますので、食べられそうな物から挑戦してみるのも良いかもしれません。良いお年をお迎えください。
今年の冬至は12月21日です。1年で一番昼が短く、夜が長い日です。太陽の力が最も弱まる日といわれ、それにともなって、人の「たましい」も最も弱まると考えられていました。この日は病気にならない様に、ゆず湯に入ったり、南瓜を食べたりします。20日の給食は、南瓜シチューです。お楽しみに★
もち料理やおせちについて
日本ではお祝いの席に欠かせない餅。年末の餅つきは新しい年を迎えるための準備です。おせち料理は今ではお正月に食べるごちそうになっていますが、本来は家族そろって一年を元気に過ごせたことを祝い、神様にお供えする料理のことでした。一品一品に願いや意味が込められていることを話しながら食べるのも楽しいですね。
近年では、生活スタイルの変化により、もちやおせちを食べない家庭が増えているという話を聞きました。私は様々な食材を使用し、見た目もきれいなおせち料理は大好きですが、子どものころは苦手でした。毎年家族が美味しそうに食べる姿を見たり、日々の食経験、味覚の変化により年々食べられる食材が増えていったのだと思います。昨年食べられなかった食材が今年は食べられる様になったことに自分の成長を感じたこともありました(笑)
年末のスーパーの食材売り場は、普段見かけない色とりどりの食材が並べられ、見ているだけでもワクワクします。年末年始は色々な食材を知って、食べてみるには絶好の機会です。最近では1品から購入できるおせちがありますので、食べられそうな物から挑戦してみるのも良いかもしれません。良いお年をお迎えください。