社会福祉法人 富士育英福祉会 岩松保育園

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たんぽぽ組日記12月(2歳児)

2024年12月15日
子どもたちの様子
 2学期がもうすぐ終わりますが、遊び、生活、お友達との関わり等、様々な場面で子どもたちの成長を感じています。最近では、カードゲームやわらべうたなどで簡単なルールのある遊びを数人のお友達や保育士と一緒に楽しんだり、ままごと遊びでは子ども同士で言葉のやり取りをしたり、「一緒に○○ごっこしよー!」と提案する姿も見られます。また、給食の食器を自分で持って来ることや片付けをすることも始めました。重なった食器を慎重に持つことも、食べ終えたら丁寧に重ねて片付け場所まで持って行き、同じ食器ごとに分けて片付けることも、今の子どもたちだから出来ることだと思っています。遊びや日々の生活を通して身体がしっかりとしてきたり、理解する力が段々とついてきたことで、子どもたち自身も自分で出来るという自信に繋がっていきます。子どもたちの出来ることややってみようとする気持ちを大切にし、これからも自立へと繋げていこうと思います。お家の方でも子どもたちが自分で出来ることは見守っていただけたらと思います。
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