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園長のひとりごと#102 豆まき
2023年02月21日
今日は豆まき(節分)です。子どもの頃の記憶をたどると近所の子達と多分近所のおじさんが扮装をした鬼に豆をぶつけてお菓子をもらえた思い出が蘇ります。いつも一緒に遊んでいる子達が家に来てくれて賑やかに過ごしてお菓子をもらえたりと楽しい思い出です。大人になるにつれ病や災い(鬼のことですね)のない年になるようにという願いを込めて春を呼びましょうという行事であることを知りました。家で豆まきをするお宅もあるようですが、園での豆まきは鬼がとても怖かったようで勇気を振り絞って豆をぶつけたり、か弱い先生や怖がっている子を守ってくれる頼もしい子が現れたり、鬼が居なくなった後には〈福の神さん〉がきてくれてほっとしたり、心が沢山動きました。こんな日があってもいいかなといつも思います。
まだ寒い日はありますがここからお陽様は明るくなり暖かな日が増えていきます。なんとなく気分も明るくなりますね。家で閉じこもっていないで外に出ていくと冷たい風をうけながらも新芽が出ている木々や春に花を咲かせようとしている草花を見つけられます。
毎日の生活のなかで日々いろいろなことがあるかもしれないけれど明るい方へ向かっていきましょう。春の訪れと共に良い事がありますよ。嫌な事は鬼が全部持っていってくれましたから
園長 後藤千春
まだ寒い日はありますがここからお陽様は明るくなり暖かな日が増えていきます。なんとなく気分も明るくなりますね。家で閉じこもっていないで外に出ていくと冷たい風をうけながらも新芽が出ている木々や春に花を咲かせようとしている草花を見つけられます。
毎日の生活のなかで日々いろいろなことがあるかもしれないけれど明るい方へ向かっていきましょう。春の訪れと共に良い事がありますよ。嫌な事は鬼が全部持っていってくれましたから
園長 後藤千春