2月 花組の様子
-
この日は豆まき。
自分で作ったお気に入りの『がんばり鬼枡』を持って、新聞豆も用意して、準備万端!
-
この時はまだ鬼の気配もなく、みんなリラックス。
-
『エイエイオー!頑張るぞー!』の掛け声も響きます。
-
と、思ったら。
放送で鬼が来ることを知ると、みんな自分のロッカーにピタッ!!
緊張の面持ちです…。
-
チビッ子鬼が来た!
勇気を出して「鬼はーそと!」
あー届かない…!
-
もしかして、いつも仲良くしてくれている竹組さん…?
竹組のチビッ子鬼の名演技で、少しづつ楽しくなってきた!
勇気も湧いてきた!
-
どんどん足は前に出て、みんなで鬼に立ち向かっていきます!!
-
迫力のオニの顔にも真正面から向かっていく強い心が見えました!
-
鬼はー外!
福はー内!
元気いっぱいの花組に、
チビッ子鬼がしゃがみこんだぞ!
-
チビッ子鬼が逃げていった!
ばんざーい、と嬉しそう♪
-
安心も束の間…
今度はもっと強そうな鬼がやってきた!
・怒りんぼの青鬼
・イヤイヤ言う赤鬼
・好き嫌いばっかりの黄色鬼
タッチされるとその心がうつっちゃう!ひゃー!
-
大人の鬼の迫力はすごい。
こわくって涙がでちゃうよ。。
-
竹組さん・月組さんが鬼と鬼ごっこをしている様子を真剣に見つめます。
もしかして、もしかして次は…僕たち???
-
やっぱり花組も鬼ごっこ対決☆
先生たちの顔が見えて、少し安心!
みんなでにげろー!
-
勇敢に1人で逃げ切った子もいました!
-
鬼がへとへと…
花組さん、やったー!!
-
がんばった子ども達の元に福の神様が来てくださいました。
福の神様の優しそうな顔と声に、子ども達からも自然と拍手が。
-
福の神様からの大切なお豆。
みんな小さな両手でしっかり持っています。
-
匂いをかぐと、「良い匂い!これ、鬼は嫌いな匂いだよ。」と話していました。
-
こわかったけど、自分の力で涙も止めることができました!
-
最後はみんなで、もう幼稚園に鬼が来ないように、
『鬼はー外、福はー内!』
今年もみんなで元気に大きくなれそうです。
-
とっても楽しかったレストランごっこ。
お家の方の話から、自分の好物を作っている子が多かったみたいです。
-
お皿はどうしようかな?
味はどんな味にしようかな?
いつも子ども達からたくさんのアイディアやイメージが溢れていました。
-
色も大きさも素材も、自分たちで選んで決めていました。
「うーん、この味にしようかな…?」とシェフ達の食材の仕入れも本格的です。
-
友達に教えて貰ったり、アイディアが閃いたり、
シェフ達の料理は日に日においしくなっていきます!
-
細くきったり、丸く切ったり、包んだり…。
難しい事やなかなか上手くいかない事でも、自分の作りたいものの為なら、
長く集中し、失敗しても何度だって挑戦していた子ども達です。
-
作った後は、自分で食べたり飲んだり。
ぬいぐるみに食べさせたり飲ませたり!
-
作品展の前日、子どもだけの『新屋っ子作品展』を行いました。
各クラス、作者さんが作品のがんばった所や、見てほしい所を話してくれました。
花組さんも、その話をよーく聞いています。
-
嬉しそうに「ポテトカー」の説明してくれています。
「ポテトはどこにあるの?」と質問する子も。
-
竹組さんになると、もっと詳しいお話が。
自分の作品はもちろん、友達の作品についても優しく教えてくれました。
-
ここは竹組の鬼のお面コーナー。
じーと見て「ぼく、これ苦手…」とポツリ。
鬼の迫力を感じたようでした。
-
1年間仲良しペアさんとして、お世話をしてきてくれた竹組さん。
この日もずっとそばにいてくれました。
とても頼もしいお兄さんとお姉さんです。ありがとう!
-
作品は触らないようにね、の約束を守って、とてもマナーの良いお客さんの花組さん達です。
-
最後はいよいよ花組へ!!
「ようこそー!!!」
みんな嬉しそうです。
-
「これはどんな料理なの?」
みんなが聞いてくれました。
-
自分が作ったものをじっくり見てもらったね。
「おいしそー」と言ってもらって嬉しいね!
-
たくさんのお客さんに囲まれても、堂々と料理の説明をしていました!
一生懸命作ったもんね♪
-
「オムライス、僕も好き!」と言ってもらってにっこり。
おいしさが伝わって嬉しいね!
-
一番がんばって作っていたプリンをみんなに見てもらおうとお話していたね!
-
「食べていい?いただきまーす!」と食べてくれた竹組さん。
自分の料理を食べてもらって、嬉しい&照れ照れ。
-
作り方や、料理の味、色んな質問に自分たちで応えていたね!
-
みんな自分の料理の所に立って、次々とくるお客さんにお話ししてくれていました!
-
「うわーおいしそう!」ってたくさん言ってもらって嬉しかったね♪
-
はなぐみレストラン、こんなに大盛況です!
保護者の皆様も、作品展にお越しいただきまして、ありがとうございました。