本日、磐田市の消防士の方が来園し、ふじ組・さくら組が起震車体験をしました。

トラックの荷台部分に、建物の室内に見立てた空間があり、そこの固定された机の下に入って体験をしました。
震度６強の揺れを体験すると、机の脚を持っていても身体が揺さぶられるほどの大きな揺れを感じました。

実際の震度６強の揺れが起きたら、立っていられない上に、近くにある家具が倒れてくる怖さもあると体感することが出来ました。
ご家庭でお家の人に「こんなに揺れたよ」「机の脚をぎゅっと持つんだよ」と教えてね！と子ども達に話すと、
「うん！わかった！」「うちは６人家族だから６回も教えてあげなくちゃ！」と真剣なまなざしで答えてくれました。
今回の体験で感じた地震の怖さや、身を守る大切さをご家庭でも是非話題に挙げてみてくださいね。