社会福祉法人 聖心会 聖心保育園

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保育目標

「心身ともに健やかな子」…基本的生活習慣の確立
  ●元気な子ども
  室内・戸外での活動を十分に楽しみ、意欲的に遊ぶ力を育む。
  規則正しい生活を送り、自ら安全を守るような生活習慣及び態度を身につける。
   
  ●仲のよい子ども
  遊びや生活を通し、自主協調など、社会生活の基礎となる態度を養う。
  相手の人権を尊重し、思いやりのある心を育てる。
   
  ●身辺処理のできる子ども
  食事・排泄・睡眠・清潔などの正しい習慣を繰り返し、自分で処理する力を育む。
   
  ●考える子供
  言葉への関心を育て、思考力・表現力の基礎を培う。
  自然や地域社会い多くふれ、体験を通して、感じたり、考えたりすることにより創造性・思考力・認識力を培い、観察する力を養う。
 

保育特徴
-健康な心と身体づくりをめざして-
 

●散歩と園外保育

 
  今、子どもたちを取り巻く環境は、日々変化し、又多くの問題を抱えています。
当園では、21世紀を生きる子どもたちに、自然の仕組みや地域社会の仕組みを知らせる機会が必要であると感じています。
長年継続して「散歩」「園外活動」を保育の中に積極的に取り入れています。
   
  ●運動遊び
   乳幼児の運動機能の発達には、適切な刺激を与えることが重要と言われています。
その刺激は、「訓練」というより「遊び」という形態になります。
この時期に本園では、今の時期に一番重要といわれる、基礎的な運動能力を高める遊びを「おもしろそうだ」「やってみよう」という気持ちを育てながら、年間を通して実践しております。
又、3歳・4歳・5歳のクラスでは、基礎的な体育遊びを目的とした体育教室を実施しております。もちろん個人差がありますので、子どもさん一人ひとりの発達や興味に応じて、達成感を味わえるように取り組んでおります。
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