チャレンジデー２０１７　　
　
５月３１日（水）は１５分以上の運動を！

スポーツで健康・笑顔　おおいまち！

人口規模がほぼ同じ自治体と運動をした住民の参加率を競い合う住民参加型のスポーツイベント「チャレンジデー２０１７」を開催します。今回で大井町は３回目の参加。今年は北海道芽室町（めむろちょう）と対戦します。「スポーツで健康・笑顔　おおいまち！目標参加率は６０％」　ぜひ多くの方のご参加をお願いします。
 
〇とき　　　　　５月３１日（水）午前０時～午後９時
〇ところ　　　　大井町内全域
〇対象　　　　　どなたでも
〇内容　　　　　チャレンジデー当日、大井町内で１５分以上継続した運動をする。
〇報告方法　　当日、運動した内容を次のいずれかの方法でご報告してください。
　　　　　　　　
　※ただし、複数回参加、実施いただいても参加報告は１人１回です。

　①　参加報告書に記入し、公共施設等に設置された参加報告回収箱に投函

　②　参加報告書に記入し、FAXで送信

　③　実行委員会事務局へ電話で報告　電話０４６５－８３－５４０９

　④　スマートフォンやパソコンで大井町ＨＰの『参加報告フォーム』に入力して送信してください。

　　


　　今回の対戦相手　　北海道　芽室町（めむろちょう）　

　芽室町は十勝平野のほぼ中央に位置し、東と南は、十勝の中心都市・帯広市に接しており、雄大な農村風景と日高山脈などの景勝地に恵まれた美しい町です。“日本の食糧基地”と呼ばれる十勝の中でも、代表的な農業地帯です。収穫量日本一を誇るスイートコーンを初め、小麦、アズキ、ジャガイモ、テンンサイなどの畑作が盛んで、作付面積や収穫量は北海道でもトップクラスと、文字通り“農業の町”でもあります。また、ゲートボール発祥の地としても知られていて、チャレンジデーは今回で９回目。前回は62.8％という圧倒的な強さで勝利しました。
 

　　がんばれ芽室町

　昨年８月末の台風１０号の襲来により基幹産業の農業が大被害を受け、また橋の崩落による交通網の寸断などの大災害に見舞われました。現在、復興を目指して町が一丸となって取り組んでいます。大井町は復興に向けてエールを送ります。がんばれ　芽室町!



チャレンジデー　とは
　チャレンジデーは笹川スポーツ財団が主催する住民総参加型のスポーツイベントで、人口規模のほぼ同じ自治体が１対1となり運動をした住民の「参加率」を競い合います。　対象となる運動は、毎年５月の最終水曜日の午前０時～午後９時に、１５以上継続して行われた身体活動です。
　敗れた場合は、対戦相手の自治体の旗を町庁舎のメインポールに１週間掲揚するというユニークなルールになっています。

◆対象となる運動
１５分以上継続した運動であれば、スポーツや体操、ウォーキングだけでなく、買い物や犬の散歩、掃除、通学や通勤なども対象となります。気軽にご参加ください。

◆参加方法
　１５分以上の運動をする→　報告する　　それだけです。
参加方法はとても簡単です。大井町内で１５分以上継続して運動した方であれば、どなたでも対象となります。運動内容を町へ報告しただけで参加となります。　ただし、複数の運動をしても町へ報告できるのは一人１回だけとなります。


エール交換を行いました。

５月２５日（木）、間宮町長と対戦相手の北海道芽室町の宮西町長がエール交換を行い、チャレンジデーの健闘を誓い合いました。
チャレンジデーは健康増進にも役立ちます。『スポーツで健康・笑顔　おおいまち！』５月３１日（水）は体を動かすことを意識して健康について考えてみませんか？