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- 苦情解決
本事業所における苦情解決責任者、苦情受付担当者及び第三者委員を下記により設置し、苦情解決に努めていますので、お知らせいたします。
村山 美雪 〔連絡先82-0956〕
なお、第三者委員に苦情を申し出ることもできます。
(苦情申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。
第三者委員は内容を確認し、苦情申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
その際、苦情申出人は、第三者委員の助言や立会いを求めることができます。
なお、第三者委員の立会いによる話し合いは、次により行います。
ア 第三者委員による苦情内容の確認
イ 第三者委員による解決案の調整、助言
ウ 話し合いの結果や改善事項等の確認
連絡先:〒420−8670 静岡県静岡市葵区駿府町1−70(県総合社会福祉会館内)
TEL/FAX 054−251−7508
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登園時のおむつ交換に関するご相談について
<対応>
【苦情受付内容】令和7年7月受付
ご家庭から履いてきたおむつのまま園で交換されず、一日おむつ交換をしてもらえなかったようだとのご指摘をいただきました。その結果お子さまのお尻が赤くなってしまい、保護者として大変心配であり、今後このようなことがないようにしてほしいとのお申し出でした。
<対応>
担任に確認したところ、当該児童は普段から尿の出が少なく、当日も午後睡後に確認した際も尿が出ていませんでした。本来であれば、その状況を保護者へ引き渡し時にお伝えすべきところ、担任間での情報共有が不十分であり、結果として保護者に説明のないまま引き渡しを行ってしまいました。
尿の排出状況は体調面にも関わる重要な情報であるため、今後は必ず職員間で情報共有を行い、保護者への丁寧な説明を徹底するよう担当者に指導いたしました。
今後はお子さまの体調やおむつの状態を細やかに確認し、安心して園生活を送っていただけるよう努めてまいります。
登園時の不安や園生活への配慮に関するご相談について
<対応>
【苦情受付内容】令和7年6月受付
娘がなかなか園に慣れず、登園を激しく渋ったり、入園後に初めて熱性けいれんを起こすなど、精神的な負担があるように見える。トイレに行っているか確認したところ、職員間で回答が食い違い、行けていないように感じる。散歩中もひとりで立っている様子があり、担任が関わっていないように見えた。保育者との信頼関係が築けていない様子。2か月経った今も毎日抱っこで登園しているが、職員からの気づきや配慮が感じられず、親子ともに不安を感じている。
<対応>
まずは、保護者の方に対し、お子さまへの個別の配慮が行き届いていなかったことについて謝罪いたしました。
そのうえで、毎朝抱っこで登園されている状況に対し、主任が玄関でお子さまを出迎え、保護者が保育室まで抱っこして連れて行かなくてもよいよう対応を工夫しました。
また、担任および関係職員間で情報共有の在り方を見直し、トイレの利用状況や散歩時の様子などの体制について確認を行いました。
今後は、お子さまの気持ちや状態に寄り添いながら、より丁寧な関わりを大切にし、保護者の方とも信頼関係を築いていけるよう努めてまいります。
令和7年4月から5月まで特にございませんでした
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