今年度は、年度当初より新型コロナウイルスのよる「休園」や「自主登園」が続いたため、なんとなく落ち着かない幼稚園生活のスタートでしたが、日が経ち、教育活動が軌道に乗ってくると、徐々に落ち着きや活気を取り戻し、幼稚園も平常の姿に戻りつつあります。
　５月２５日の「閉園」の後、内科検診、歯科検診、防災訓練、交通教室、プール開き、動物教室（年長）、遠足（年少）、サツマイモの蔓指し等々様々な行事が行われました。
また、ロブ先生による「英語あそび」も始まりました。その他、おひさまキッズ（集会活動）やキラピカゴー（園外保育）、わくわくプログラム（先生方の企画によるダイナミックな遊び活動）、るんるんクッキング（子どもたちが参加できる料理教室）等、楽しみながら学ぶ保育も堪能しています。
　生活リズムが取り戻せてくると、子どもたちの表情も晴れ晴れとしてきます。７月も一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かわはらいづみ幼稚園
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　園長　　稲葉　博