社会福祉法人 富士育英福祉会 岩松保育園

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2024年11月19日

給食室だより11月

 日中のぽかぽかしたお日さまがより暖かく感じられる程の朝晩の冷え込み。晩秋の気配が深まる頃となりました。「食事」をすることは体内で熱を作り身体を温める効果がありますが、身体を温める食材選びをすることで、その効果は一層高まります。
 また、体温を上げることで免疫力が上昇し、感染予防にもなります。家族みんなで温かいものを食べて、身体を温めることを意識しながら寒い冬を乗り切りたいですね。

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2024年11月10日

すみれ組日記11月(1歳児)

 肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられるようになりました。
朝晩は冷え込みますが、日中はポカポカとしたお日様を暖かく感じます。子どもたちは変わらず園庭で元気いっぱい遊んでいます。これから少しずつ寒くなってきますが、気温や子どもたちの体調を見ながら外に出て遊び、体をたくさん動かして過ごしていきたいと思います。
 この時期は空気が乾燥しているため、インフルエンザや風邪などの感染症が流行しやすいです。咳、鼻水など少しでも体調の変化があった場合には、些細な事でも職員にお知らせください。早めに病院へ受診をしていただいたり、無理せずにお家でゆっくり過ごしたりしていただけたらと思います。また、手洗いやうがいをする、外でたくさん体を動かして遊ぶ、厚着をしないなど病気に負けない体づくりを心がけていきましょう。
  
  すみれ組担任より(*´▽`*)

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2024年11月10日

つくしんぼ組日記11月(0歳児)

 日中は太陽の温かさが心地よく、朝晩は寒すぎず、ひんやりとした空気ですっきりと目覚められる良い時期となりました。つくしんぼ組の子どもたちも長袖に衣替えをし、先生たちもスカートになったことで季節が変わったことを感じ取っているのではないでしょうか。
 朝晩の気温差があるため体調を崩しやすくなる時期でもあり、空気が乾燥するので様々な感染症が流行しやすくなります。衣類や室温の調整に気を付けて過ごしていきたいと思います。
  
  つくしんぼ組担任より☺

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2024年11月10日

さくら組日記11月(4歳児)

 秋が深まり気持ちの良い秋晴れや自然の変化が感じられるようになってきました。少し気温が低い日もありますが戸外では子どもたちは元気に走り回っています。また、赤や茶色の葉っぱを見つけて集めたり、室内にどんぐりやいちょうの葉っぱを置くと触って比べるなどして秋に触れることを楽しんでいます。
 11月はお遊戯会や給食参観があります。給食参観では、子どもたちが普段どのように給食を食べているのかを見てもらう日でもありますが、支度(お皿の持ち方、食器の扱い方など)や配膳(麦茶を入れたり、サラダを取り分けたりできることを自分で行なっています)などを見ていただけたらと思います。
 朝晩は冷え込みますが日中は暖かく1番気温差も大きいため体調を崩しやすい時期です。うがい、手洗い、衣服の調整をして予防していきたいと思います。
  
  さくら組担任より❀

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2024年11月10日

たんぽぽ組日記11月(2歳児)

 金木犀の優しい香りが漂う中、木の葉も色づき始め秋が深まっていくのが感じられます。子どもたちも外に出ると、くっつき虫や落ち葉をじっと見て「黄色だ」「色が違う」「くっついた」と興味津々!!大きさや色の違いに気付いて言葉にする子も多かったです!土手までの散歩や米之宮公園までバス散歩に行った際も、広い芝生を気持ちよさそうに走ったり、色とりどりの落ち葉や木の実、どんぐりを拾ったり、バッタ・トンボ・こおろぎ等の虫を見つけて、中には自分で捕まえて友だちに見せてあげる姿もありました♪子どもたちにとってとても楽しい時間だったようで「お散歩いったね」「楽しかったね」「バスまた乗りたいね」と話をしていました!!これからも天気のいい日には園庭遊びや散歩に行って秋の自然を楽しみたいと思います。 
 
  たんぽぽ組担任より♪

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2024年11月10日

まつ組日記11月(年長)

 日差しが少しずつ弱まり、外の景色も秋らしくなってきました。気温の変化が大きい時期でもあります。汗をかいたら拭く、衣服の調節をする、手洗いうがいをする等、基本的なことをしっかりとし、これから訪れる寒い冬に備えたいと思います。戸外あそびでも変わらず身体を動かし楽しみながら体力をつけていけたらと思います。
 今月はお遊戯会があります。今までの子どもたちの成長を見る機会にしていただければと思います。お遊戯会では、踊る、楽器を演奏する一人ひとり踊るスペースを確保して舞台に立つ等見ていただきたい点があります。それは、子どもたちは身体の使い方や身体の細かいところの使い方、自分の身体の大きさや感覚のイメージを持つこと周りを見ること等様々な発達をしたことで得た動きです。その発達は個人差が大きくあります。早ければ良い、遅いから良くないということではなく、一人ひとりが去年や4月、1か月前とどれくらい成長したかを見ていただきたいです。日々の生活も、もちろんですが、お遊戯会当日まで歌や楽器の演奏、踊り等で自分を表現することの楽しさを感じられるようにしていきたいと思います。様々な表現方法を知っていくことで、表現することの必要性、適切な表現等に繋がればと考えています。

  まつ組担任より☆彡

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2024年11月10日

もも組日記11月(3歳児)

 陽が沈むのが日に日に早まり、木枯らしの吹く季節になりました。朝晩は冷え込む日も増え、日中のぽかぽかしたお日様の光がより暖かく感じられます。1日を通しての気温差が大きく、衣服の調節が難しい季節となりますが、天気や気温に合わせて自分で衣服の調節ができるよう子ども達にも伝えていきたいですね。
 過ごしやすさから戸外遊びが気持ちよく感じられるようになり、子どもたちは戸外へ出るのを楽しみにしています。戸外へ出ると体を動かす遊びを中心に、うんていや鉄棒、吊り橋にも興味を示し友だちといろんなことに挑戦したり、友だちと誘い合ってわらべうたを歌って遊んだりする姿も見られます。  
 また、園庭に落ちている木の葉や木の実を拾うと、砂場では「ケーキできたよ!食べて~」とケーキの飾りとして取り入れ、見立て遊びに取り入れる姿も見られます。葉っぱの色が変わる不思議さに気付く子どももいます。

 もも組担任より(^^)/

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