社会福祉法人 富士育英福祉会 岩松保育園

  • サイトマップ

文字の大きさ

  • 小
  • 標準
  • 大

2024年09月05日

たんぽぽ組日記9月(2歳児)

 今年の夏も記録的な暑さとなりました。日中はまだまだ暑い日が続いていますが、園庭に飛び交うとんぼやスズムシの鳴く声が秋の訪れを感じさせます。
 お休みの日にお出掛けしたお友だちが話をしてくれるとみんなも「プール行った」「動物園行った」等と毎日楽しいお話をしてくれます!!中には、「楽しかった」「かわいかった」と感じたことをお話してくれる子もいて、子どもたちの楽しそうな姿が思い浮かびました。また、言葉の数が段々と増え、上手にお話できていることに喜びを感じました。これからも、子どもたちの気づきや気持ちに共感しながら言葉のやりとりを楽しんでいきたいと思います。
 さて、毎日暑さに負けず元気よく遊んでいる子どもたちですが、9月は気付かないうちに夏の疲れが出やすい時期になります。後半になると、寒暖差が大きくなることが予想されますので、体調の変化に十分気を付け、適度な休息を取りながら過ごしていきたいと思います。
 
 たんぽぽ組担任より♪

つづきを見る

2024年09月05日

まつ組日記9月(年長)

 日中はまだまだ暑い日が続いていますが、日が沈むのも少しず
つ早くなってきました。いよいよ2学期のスタートです。2学期は運動会やお遊戯会、クリスマス会など楽しみなことが沢山あります。充実した毎日の積み重ねがあるからこそ行事での成長が見られます。また、子どもたち一人ひとり心と体の発達が異なります。保護者の皆様にはお子さんの成長が確認できる日でもありますが、その日の結果にとらわれたり、他者と比べたりせず、日々の成長、子どもたちの気持ちにも着目していただければと思います。
 今月は運動会があります。クラス競技は子どもたちの今の姿を見ていただけるものを考えました。今までのあそびや毎日体操の中で発達した体の動きや年長になりお友だちのことも少しずつ考えられるようになったことを競技の中でお見せできればと考えています。子どもたちの運動面の発達を見ていただきたいのは勿論ですが、自分の役割を果たそうとする姿、自分がやることへの向き合い方、お友だちと協力しているところ等様々な目に見えない成長も見ていただければと思います。  
  
  まつ組担任より☆彡

つづきを見る

2024年09月05日

もも組日記9月(3歳児)

 まだまだ暑い日が続きそうですが、朝晩は気持ちの良い風が吹き、少しずつ秋の訪れを感じられるようになりました。いつの間にかセミの声が聞こえなくなりトンボの姿が増え、季節はだんだんと秋に近づいてきているようです。
 8月はご家庭でのんびりと過ごしたり、お出かけしたりとそれぞれに楽しい思い出ができたようですね。「花火をしたよ」「○○にお出かけしてきた」と楽しかった出来事を嬉しそうに話してくれるのが印象的でした!
 暑さも和らぎ、体を動かしやすい季節となります。9月末には運動会が予定されていま
す。日常の遊びの中でたくさん体を動かす楽しさや心地よさを感じてくれるきっかけになれば嬉しいなと思います。運動会では、勝敗にこだわるのではなく楽しんで参加することを目標にしています。1番を目指すのではなく、もも組になってからの子どもたちそれぞれが成長した姿や日々の姿から「こんなことが出来るようになったんだ」という視点で見てもらいたいと思っています。そのため、クラス競技も勝敗の決まる得点競技ではなく、「みんなと一緒に楽しめた」という気持ちが味わえるようなものを考えています。当日はどんな姿を見せてくれるのか楽しみです!  

  もも組担任より(^^)/

つづきを見る

2024年09月05日

すみれ組日記9月(1歳児)

 陽ざしにはまだ夏の名残もありますが、日の長さも随分と短くなってきました。今年度も半分が過ぎ、あっという間にもう9月ですね。子どもたちは遊びの中で、足を上げてまたぐ、くぐるなどいろいろな体の動かし方をしながら元気いっぱいに遊んでいます。すみれ組の子どもたちは、園庭やお部屋の中で体全体を動かして遊ぶことも好きですが、歌やリズムに乗ることも大好きです。保育士がわらべうたを歌うと、歌に合わせて体を揺らすことや、保育士の動きを真似することを楽しんでいます。中には、保育士と一緒に歌おうとする子もいますよ。歌が終わると「もう一回!」とアンコールが聞こえてきます。季節を感じられるような、秋らしいわらべうたも歌っていきたいと思います!
 夏の疲れが出やすい時期になります。お休みの日も、休息と栄養を十分にとりながら元気よく過ごしていきましょう! 
 
  すみれ組担任より(*´▽`*)

つづきを見る

2024年09月03日

つくしんぼ組日記9月(0歳児)

 まだまだ暑い日が続いていますが、支援センターの鈴虫の声は涼し気に響いていますね。お盆休みはお子さんとゆっくり過ごせたでしょうか?家族や普段会えないおじいちゃん、おばあちゃんや友達と特別な時間を過ごしたことと思います。0歳の時の記憶は誰でも覚えてはいられませんよね。しかし、三つ子の魂100までということわざがあるように幼少期の性格は大きくなっても引き継ぐものがあるはずです。家族に大切にされ、楽しい時間を過ごしたことで子どもたちの心は満たされ穏やかになったのではないでしょうか。保護者の方も忙しい日々だからこそ、夏の楽しかった思い出を振り返り、ほっとする時間を作ってくださいね。
 夏の生活の流れに子どもたちも慣れ、沐浴や外での水遊びを楽しむ姿が見られています。水に手を伸ばし、握ったり叩いたりしてみて温度や感触を味わう様子を見ていると、どんなことを感じているのか聞いてみたいといつも思います。言葉にすることが難しい子どもたちの気持ちを代弁するようにいろいろな言葉をかけています。「冷たい」「温かい」「気持ちいい」「さらさら」「チャプチャプ」「バシャバシャ」「きらきら」「まぶしい」沐浴や水遊びに限らず、いろいろな言葉をかけることで大きくなったときに自分が感じたことをうまく言葉にできるように大人が見本となってたくさんの言葉を伝えていきたいですね。

  つくしんぼ組担任より☺

つづきを見る

2024年09月03日

さくら組日記9月(4歳児)

 まだまだ暑い日が続きますが、日が落ちるのが少しずつ早くなってきました。いつの間にかセミの鳴き声がコオロギの声に変わり季節がだんだん秋に近づいています。8月も毎日暑かったですが、子どもたちは元気に過ごしていました。プールでは動物や忍者になったり、ビ
ー玉探しをしたり…様々な方法で水に触れることを楽しみました。みんなで回って作る流れるプールは大興奮でした!!泥や色水あそびでは水にたくさん触れ思い切り楽しみました。たくさん遊んでも「まだ遊びたかった〜」と水遊びが大好きな子どもたちでした。
 9月は運動会があります。勝って嬉しい、負けたら悔しいという気持ちもありますが、それだけではなく、負けたら次何をしたら勝てるのか考えたり、友達と一緒にやることの楽しさを感じたり、自分だけではなくチームを応援する気持ちになったり…それぞれの子どもたちなりに運動会までの気持ちの変化や、友達(仲間)の意識など様々な面での成長を促していけたらと思います。鼓隊やパラバルーンも意欲的に取り組んでいます。子どもたちの一生懸命な表情を楽しみにしていて下さい。応援よろしくお願いします。
 
  さくら組担任より❀

つづきを見る

ページトップへ