社会福祉法人 富士育英福祉会 岩松保育園

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2024年03月13日

さくら組日記3月(年中)

 早いものでさくらぐみでの生活も残り1か月となりました。期待や不安でいっぱいだった4月からスタートしたさくらぐみ。子どもたちとどんな楽しい毎日を過ごしていくのかをワクワクしていたことを思い出します。この1年で子どもたちはとても大きく成長しました。できること、頑張ってみようとすることが増えていく中で様々な子どもたちの表情を見てきました。お友だちと遊ぶことの楽しさや協力することの大切さ、楽しいことを経験したり、発見したりと濃い時間を過ごしたように感じます。鉄棒や縄跳びができるようになった等の目に見える成長もありましたが簡単には目に見えない心の成長や日々の積み重ねで得ることができたものもあります。目に見える成長は大人にもわかりやすく、また子ども自身もよく実感できるため、子どもにとっては自信になり、大人にとっては子どもを認めやすいです。そんな姿も認めながら、それ以上に大切な「目に見えない成長」をこれからも沢山発見できる存在でいたいなと思います。子どもたちの近くにいる大人だからこそできることを保護者の皆様とともにしていきたいです。
 元気いっぱいで楽しく遊んだりお友だちとお話したりすることが大好きなさくらぐみさん。素敵な年長さんになった姿を見ることが楽しみです。1年間保護者の皆様にはご理解ご協力いただきまして本当にありがとうございました。  

  さくら組担任より❀

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2024年03月13日

もも組日記3月(年少)

 ぽかぽかと暖かな日が増え、春の訪れを感じるようになりました。今年度も早いもので残すところあと1ヶ月となりました。1年を振り返ると様々なことを思い出します。乳児から幼児クラスになり、初めて着る園服やかばん、上靴、初めて過ごす2階のお部屋、初めての行事などたくさんの初めてがありました。日々の生活で身につけたこと、学んだこともあります。友達の存在を意識して、友達と目的を持って遊ぶことが増えました。ハサミやのりなど道具の使い方を知りました。毎日の積み重ねが子どもたちの学びにつながります。残りの1ヶ月も1日1日を大切にし、楽しく過ごせるようにしていきたいと思います。そして、さくらぐみになることを楽しみにし、期待を持てるようにしていきたいと思います。

  もも組担任より(^^)/

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2024年03月13日

つくしんぼ組日記3月(0歳児)

寒さの中にも日に日に暖かさが感じられるようになりました。風が強く寒さを感じる日もありますが、戸外遊びでは好きな遊具で遊んだり、探索活動をしたりと元気いっぱいの子ども達です。
入園してから一年、最初は寂しくて泣いてしまう事が多かった子ども達でしたが、今では笑顔いっぱい過ごしている姿が見られ、心も身体も大きく成長している事を感じます。
様々な“初めて”の経験をする中で少しずつではありますが自分でできることも増えてきました。入園した頃は、ずり這いやハイハイだった子どもが、自分で立ち上がって歩き出し、今では小走りができるようになった子どももいます。また、自分でスプーンを持って給食を食べたり、コップを持って飲むこともできるようになりました。日々の生活の中ではわらべ歌に触れ、心地良さを知り、身体を動かす事を喜  び、保育士とのやり取りを楽しむ姿も見られます。気に入ったわらべ歌を歌って欲しいとアピールします。「もう一回」と人差し指を立てて催促する姿は可愛らしいです。
子ども達にとって初めての園生活、最も成長が目に見える大切な時期を保護者の皆様と見守ることができ、本当に嬉しく思います。これからも、子ども達と楽しい時間を過ごしていきたいと思います。
保護者の皆様にはご理解・ご協力をいただき大変感謝しております。1年間本当にありがとうございました。 

  つくしんぼ組担任より☺

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2024年03月12日

すみれ組日記3月(1歳児)

 昼夜の寒暖差はありますが、日中のポカポカな陽気が春を感じさせてくれます。穏やかな陽の光が嬉しい季節になりました。早いもので今年度も残りわずかになりました。入園・進級当初は慣れない環境に戸惑いを隠せなかった子どもたちでしたが、今では、笑顔でのびのびと過ごすようになりました。最近のすみれぐみさんは、着脱を自分でしようとしたり、運動遊び等いろいろな遊びに挑戦して楽しんだりと4月の頃とは違った姿が多く見られます。これからも楽しい経験をしたり、新しい発見・遊びを楽しみながら過ごしていきたいと思います。この一年、保護者の皆様には数々のご協力・ご理解を頂き大変感謝しております。1年間ありがとうございました。  

  すみれ組担任より(*´▽`*)

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2024年03月12日

たんぽぽ組日記3月(2歳児)

 ぽかぽかと暖かな陽気に、春の訪れを感じる今日この頃。今年度、たんぽぽ組で過ごす日も残りわずかとなりました。
 4月から心も体も大きく成長してきた子どもたち。最近は、食事や着脱など様々な場面で、身の回りのことを自分で出来るようになりました。着替えの際には、脱いだ服の端と端を合わせて畳んだり、洋服の裾をズボンの中にしまって身なりを整えようとしたりする姿も見られています。また、遊びを通して友達との関わり方を知り、少しずつ相手の思いにも気付けるようになってきて、友達と一緒に遊ぶ楽しさを感じているようです。今月も、一日一日を大切に、楽しく過ごしていきたいと思います。
 この一年間、一人ひとりが自分のペースでぐんぐん成長する姿を保護者の皆様と一緒に見守ってこられたこと、嬉しく思います。一年間ご理解・ご協力をいただきありがとうございました。

  たんぽぽ組担任より♪

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2024年03月11日

まつ組日記3月(年長)

 春風が暖かくなり春の訪れをあちらこちらで感じられるようになってきました。春一番が吹き、ようやく寒さからも解放されそうです。周りに目を向けてみると、赤やピンクの花びらが目立つようになり、春の明るさを演出しています。今年度も残りわずかとなりました。今年も1年を通して様々な経験を重ねてきた子どもたちとのお別れが近づいてくると思うと寂しい気持ちになる反面、ランドセルを背負った姿や小学校での姿を想像すると楽しみでもあります。小学校への体験入学に行ったり、ランドセルが届いたことを教えてくれたりする姿から、就学への期待の高さも窺えます。自然と会話の中でも「小学校へ行ったらね…」というワードが増えてきている子どもたちです。楽しみな気持ちの中にも少し不安な気持ちが入り混ざり様々な思いが巡っていることでしょう。そんな中で今まではできていたことができなくなってしまうなど普段とは異なる姿、不安な表情を見せることもあるかと思います。一緒に不安がらずに、今まで通りの毅然とした態度で接し、子どもたちが安心できる声掛けをしてもらえると子どもたちの安心・心の安定に繋がっていくと思います。年長児としてふさわしい姿を身に付けている子どもたちと一緒に残り1ケ月も楽しく過ごしていきたいと思います。  
  
  まつ組担任より☆彡

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