社会福祉法人 富士育英福祉会 岩松保育園

  • サイトマップ

文字の大きさ

  • 小
  • 標準
  • 大

2024年09月03日

つくしんぼ組日記9月(0歳児)

 まだまだ暑い日が続いていますが、支援センターの鈴虫の声は涼し気に響いていますね。お盆休みはお子さんとゆっくり過ごせたでしょうか?家族や普段会えないおじいちゃん、おばあちゃんや友達と特別な時間を過ごしたことと思います。0歳の時の記憶は誰でも覚えてはいられませんよね。しかし、三つ子の魂100までということわざがあるように幼少期の性格は大きくなっても引き継ぐものがあるはずです。家族に大切にされ、楽しい時間を過ごしたことで子どもたちの心は満たされ穏やかになったのではないでしょうか。保護者の方も忙しい日々だからこそ、夏の楽しかった思い出を振り返り、ほっとする時間を作ってくださいね。
 夏の生活の流れに子どもたちも慣れ、沐浴や外での水遊びを楽しむ姿が見られています。水に手を伸ばし、握ったり叩いたりしてみて温度や感触を味わう様子を見ていると、どんなことを感じているのか聞いてみたいといつも思います。言葉にすることが難しい子どもたちの気持ちを代弁するようにいろいろな言葉をかけています。「冷たい」「温かい」「気持ちいい」「さらさら」「チャプチャプ」「バシャバシャ」「きらきら」「まぶしい」沐浴や水遊びに限らず、いろいろな言葉をかけることで大きくなったときに自分が感じたことをうまく言葉にできるように大人が見本となってたくさんの言葉を伝えていきたいですね。

  つくしんぼ組担任より☺

つづきを見る

2024年09月03日

さくら組日記9月(4歳児)

 まだまだ暑い日が続きますが、日が落ちるのが少しずつ早くなってきました。いつの間にかセミの鳴き声がコオロギの声に変わり季節がだんだん秋に近づいています。8月も毎日暑かったですが、子どもたちは元気に過ごしていました。プールでは動物や忍者になったり、ビ
ー玉探しをしたり…様々な方法で水に触れることを楽しみました。みんなで回って作る流れるプールは大興奮でした!!泥や色水あそびでは水にたくさん触れ思い切り楽しみました。たくさん遊んでも「まだ遊びたかった〜」と水遊びが大好きな子どもたちでした。
 9月は運動会があります。勝って嬉しい、負けたら悔しいという気持ちもありますが、それだけではなく、負けたら次何をしたら勝てるのか考えたり、友達と一緒にやることの楽しさを感じたり、自分だけではなくチームを応援する気持ちになったり…それぞれの子どもたちなりに運動会までの気持ちの変化や、友達(仲間)の意識など様々な面での成長を促していけたらと思います。鼓隊やパラバルーンも意欲的に取り組んでいます。子どもたちの一生懸命な表情を楽しみにしていて下さい。応援よろしくお願いします。
 
  さくら組担任より❀

つづきを見る

ページトップへ