社会福祉法人 富士育英福祉会 岩松保育園

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つくしんぼ組日記4月(0歳児)

2024年04月24日

◆子どもたちの様子
 初めての環境や人などに対して、子どもも保護者の方も不安な気持ちがあったと思います。今まで一緒にいた人と離れることにも不安を感じると思います。子どもにとって、保護者の方と一緒に保育園で遊ぶことで、お母さんが一緒にいてくれるから新しい環境でも安心して玩具で遊んでみようと思えたり、保護者の方と保育士が話すところを見ることでこの人は怖い人ではなくて安心していい人だと思えたり、また保護者の方にとっても園での様子や過ごし方を知ることができたりする良い機会になったと思います。
 慣らし保育を終え、子どもたちは保育士やお部屋にも少しずつ慣れ始めています。保育士の顔をじっと見て目が合うとニコッと笑ってくれたり、ハイハイやずりばいでお部屋の中を探索してみたり、気になる玩具を手に取って遊んでみようとしたりする姿がたくさん見られました。美味しそうに食事をしたり、おむつ替えで気持ち良さそうに微笑んだりと、遊び以外の場面でも色々な表情を見せてくれるようになってきました。給食や授乳、オムツ交換は、一人ひとりに合わせてゆったりとした雰囲気の中で行っていきます。子どもの思いや欲求に応えながら、心地よい育児の時間を通して信頼関係を築いていきたいと思います。

 

 

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