社会福祉法人 富士育英福祉会 岩松保育園

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たんぽぽ組日記8月(2歳児)

2024年08月09日

子どもたちの様子


サマーウィーク楽しかったね

 7月1日からの一週間、毎日夏の楽しいことを経験することが出来ました。

 浴衣姿の先生たちにちょっぴり驚きつつも、いつもと違う様子を感じた初日。すいか割りでは、真剣な顔でじっと見つめる子どもたち。あれ?楽しくなかったのかな?と思いきや、終わった後は「○○先生すいか割ったね!」「えい!ってやったね」とすいか割りの真似をしながら何度もお話してくれました。かき氷の日では、「今日はかき氷食べるよ」と話すと「わーい!食べる―」と言って大喜び。かき氷を嬉しそうに頬張る姿はとっても可愛かったです。給食も特別メニュー。かわいい星形のニンジンが入ったスープを見て「お星さまだ!かわいいね」と言いながらペロッと食べてしまいました。花火教室では、たんぽぽさんは消防車見学をしました。行く前からワクワクしていましたが、いざ大きな消防車を目の前にすると・・・びっくりして口数の減る子や保育士にしがみつく子もいました。でも帰ってきてからは「消防車見たね」「大きかったね」とお話が止まりません。その時の反応とは真逆の姿が面白かったです。そして、いわほまつり!お家の人と一緒においしいものを食べたり、自分でゲームをしたりらくがきせんべいを描いたり、自分で出来ることも増え楽しむ姿が見られて嬉しかったです。この一週間素敵な笑顔がたくさん見られました!

 

【おねがい】

 水遊びをするようになり、全身自分で着替えをする機会が増えました。汗をかいた服を脱ぐことはなかなか大変ですが、「脇の所を持って肘を曲げて」と自分でTシャツを脱いだり、脱いだものを広げて「半分こ、半分こ」丁寧に畳もうとしています。お家でもお時間のある時には、子どもが自分で着脱する様子を見守ってあげてください。また、自分で出来ることが増えていくよう、“自分でやる”という経験をたくさんさせてあげてください。

 
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