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園長のひとりごと#87 星がキラリ
2021年12月03日
最近、夕暮れ時の空を見上げたことがありますか?暮れていく空が少しずつ色を濃くしていくとキラリ、キラリとお星様が輝きだします。気温がさがって空気が澄んできているからでしょうか?きれいな星空をながめることができます。11月8日の夜には三日月と金星が大接近してまるで1枚の絵のようでした。物語の中の事と思っていたのに今、遭遇できている。こんな事ってあるのだなぁと思ったのですが、子ども達を見ているとそんな場面に出会う時があります。絵本の中のような子ども達の笑顔に遭遇したり、想像をはるかに超えた成長のストーリーを目の当たりにしたりします。それは大人から押し付けられた日常の中からでは出会えないように思えます。子どもの心が動くから、とびっきりの笑顔がみられます。自分でも気付かない成長があります。
先日の《幼児お遊戯会》では、そんな場面がいくつもありました。皆様と同じ時間を共有できたことに嬉しく思います。隣のお友達とぶつからないように距離を考えて立つ。間違えても自分で考えて修正している。自分の役をよく理解して手指の動きまで工夫する。等々たくさんの場面に出会えたとてもとても幸せな時間でした。沢山の拍手感謝申し上げます。
先日の《幼児お遊戯会》では、そんな場面がいくつもありました。皆様と同じ時間を共有できたことに嬉しく思います。隣のお友達とぶつからないように距離を考えて立つ。間違えても自分で考えて修正している。自分の役をよく理解して手指の動きまで工夫する。等々たくさんの場面に出会えたとてもとても幸せな時間でした。沢山の拍手感謝申し上げます。
園長 後藤千春